2019-06-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
朴槿恵政権、非常に保守的で日米とも非常に連携を模索していた政権から、今、文政権になりまして北朝鮮寄りの様々な政策を進めている中にあり、そして、非常に最もこれまで関係が悪化しているという日韓関係まで今落ち込んでいるわけですね。
朴槿恵政権、非常に保守的で日米とも非常に連携を模索していた政権から、今、文政権になりまして北朝鮮寄りの様々な政策を進めている中にあり、そして、非常に最もこれまで関係が悪化しているという日韓関係まで今落ち込んでいるわけですね。
非常に北朝鮮寄りの考え方、親日でもなければ親米でもなくて、親北と言われるような、そういうふうな方なんです。だから、そういうふうな方がいるから、今のこの朝鮮半島の問題が、こうやって北朝鮮を引っ張り出して、この状況まで持ってきたというのは、彼の役割というのは物すごく大きなもので。
それともう一つなんですけれども、蓮池薫さんがインタビュー等で答えられておられますけれども、国際社会がこういう今圧力を高めていて、経済政策、経済の圧力を今最大限に強めている、今まで中国なんかもやはりまだまだ北朝鮮寄りのようなイメージでしたけど、今回、国際社会の中でこちら側に立ったような状況の中で、そういったいわゆる日朝関係というのは北朝鮮にとって一つの突破口になるんじゃないかというようなこともお話をされている
ところが、日本、アメリカ、韓国は、北朝鮮の核放棄を明確にしない限り、そんな会議やったって単に時間を与えるだけだということで非常に否定的で、結果的に六か国協議再開できなかったんですけれども、まさにこの立場の違いをどうやって埋めるのかというところが恐らく今後の中国の課題ということで、アメリカが今一生懸命プレッシャーを掛けているところでいえば、中国が北朝鮮寄りの形での協議ということではなくて、日米が納得できるような
少しこれは、まあごね得という言い方は良くないかもしれませんが、やや北朝鮮寄りの内容になってしまったのではないかと、そういう御懸念は持っておられないでしょうか。
しかし、中国はアメリカ寄りというよりは北朝鮮寄りですから、二対一にならないことを祈るばかりなんですけれども。 いずれにしても、日本側の主張はぜひ外務大臣の方から他の五カ国にきちんと伝えて、日本だけまた置き去りにならないような、そういう方策をぜひ模索していただきたいと思います。
○松原委員 今、六カ国協議が進んでいるわけでありますが、この六カ国協議において、韓国の対応というのは極めて北朝鮮寄りの対応をしているというふうに言わざるを得ないと私は思っております。韓国政府の対応は余りにも、北朝鮮の人権問題等を見ないふりをして、北朝鮮寄りの対応をしている。
残念ながらそうではないから、北朝鮮寄りの方もいらっしゃいますし、国会議員の方もいろいろな思惑があって、なかなかこの問題が解決の方にスムーズに流れていかないという現状があるんだというふうに思います。